60歳以降の働き方

 政府が推奨して少しずつ浸透してきた感じの「働き方改革」。2020年の新型コロナウイルスによる自粛生活からテレワークなど、今までの仕事のスタイルが変化してきた感じがあります。また、これも政府が推奨している「健康寿命の延伸」やそれに伴う「自助努力」など、今や70歳を超えても働く時代になってきています。
 年金だけでは生活はできない時代に突入しており、自己責任での投資でその補填をすることへの推奨など、もはや生涯現役が当たり前になる時代に突入しました。

 とはいえ、私も含め、60歳を超えると体力も衰え、フルタイム労働もかなり辛くなってきます。

 60歳以降でも会社経営をバリバリこなしている人、とりあえず給料は減るものの65歳まで嘱託で働く人などそれぞれですが、個人事業主(フリーランス)で働いている人も多いです。

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 三菱総合研究所の調査ではフリーランスの年齢別では60歳以上が全体の30%で、50歳以上の20%と合わせると実に半数がミドル・シニア世代です。

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 この統計は2020年のものですが、30代、40代からすでにフリーランスとして生計を立てている人がそのまま継続して50、60代に突入しているケースもありますので、単純に統計を鵜呑みにすることもできませんが、60歳以降の働き方としての参考になります。

 私も現在63歳ですが個人事業主(フリーランス)で生計を立てています。私の場合は自己破産した56歳以降に個人事業主となりました。株式会社にすると社会保険の加入や法人税など面倒なことも多く、一人親方的な個人事業主(フリーランス)を選択しました。すでに63歳でミドルからシニア世代に差し掛かってきていますが、繰り上げで受給している年金を生活基盤の担保にでき、それ以外を時給のバイトや業務委託など自由に働けるメリットがあります。労災や雇用保険などはないので健康管理が生命線になりますので、常に健康維持を意識しています。また福利厚生もないですが、クレジットカードでの付帯特典でベネフィットワンやクラブオフも活用しています。

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 では実際に60歳以上で仕事があるのかとなると、特殊な能力や才能があるわけでもなく、年齢的にも選択肢は多くはありません。現在は児童送迎のバイトを月10日くらいやって、それ以外に前職での業務委託など複数を掛け持ちしながら働いています。
 現状はまだ余力はありますが、とりあえず生計が成り立っていて、旅行などにも行けていますので、あとは健康維持に努めています。

 60歳くらいの人であれば、若い頃から色々な仕事をしてきている人も多いと思います。学生時代のバイトも含めればそれなりの仕事を少なからず経験していると思いますが、私も学生時代から20代前半の定職につくまでは新聞配達、飲食店での接客、警備会社での警備員もやりましたし、ビルメンテナンスやハウスクリーニング、有名ホテルのベッドメイキングなどの清掃業といった仕事をやっていました。就業日数は短いものでは半年くらい、掛け持ちなどもしながら長いものでは2年といったケースもありました。プロ級には及びませんが、そこそこ、こなせるようになります。

 実は、この職種、現在のミドル・シニア世代の仕事とほぼ一致しています。

 実際にマイナビミドルシニアやインディードでの職種検索でも警備員や清掃はほぼ毎日、募集されています。若い時ほど体力的にはかなり劣りますが、いざとなれば何とかなりそうです。

 マイナビミドルシニアやインディードに登録すると定期的に「オファーメール」や最新求人情報が届きます

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 気になる職種や条件であれば、こちらから返信することで応募、面接、採用へと就業の可能性も高まります。住まれているエリアによっては、求人も少ないエリアもあると思いますが、こうした仕掛けをしておく事で情報が入ってきますので、必要に応じて職につくことは可能です。
 
 60歳以上は仕事の選択肢は少ないという実態を受け止めつつ、その中から自分にできそうな仕事を見つけ、もし出来そうもないと思っても、実際にやることで新たな世界が見えてきます
 自己破産してスッカラカンになりましたが、個人事業主(フリーランス)でも何とかやっていけていますので、私にとっては理想な働き方だと実感しています。








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