川床料理といえば京都の貴船が有名ですが、静岡県の伊豆地方にも川床料理を楽しめて、さらに温泉に浸かって宿泊できる旅館があります。静岡県伊豆市湯ヶ島の狩野川沿いに構えるその旅館が「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」です。
カルシウム・ナトリウム硫酸の天然温泉に恵まれ、男女別の大浴場と4つの貸切温泉風呂で温泉に浸かりながら、部屋からは川の流れを眺めながらリラックスできます。
ここの旅館の目玉はなんといっても「川床料理」です。川の増水にも備えた高さ設定で安全性も考えられた高さでの川床テラス席で、夕食と朝食を堪能できます。
今回は2025年8月19日(火)〜20日(水)にかけての1泊2日の夕朝食付きでの還暦過ぎたオッサンの1人夏休みで訪れました。
伊豆箱根鉄道の修善寺駅から東海バスで約30分。湯ヶ島温泉口で降りて徒歩5分位の川沿いにあります。
・最寄りのバス停・湯ヶ島温泉口を降りて道路を渡り側道を下ります。
・5分ほど歩くと「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」の建物が。
・ロビーでウエルカムドリンクを頂きチェックインします。
今回の部屋は「渓流テラス付き和室10畳+シャワーブース付の禁煙ルーム」です。客室露天風呂のある部屋にしようか迷いましたが、部屋の階数が上になり景色は全体が見えるメリットはありますが、真近で渓流を眺めてくつろぎたかったことと、貸切温泉風呂もあることで1階の渓流テラスの部屋にしました。
・ロビーが5階で、部屋はエレベーターで1階に下ります。
・既に布団が敷いてあります。
・すぐ眼下に渓流が眺められます。網戸が張ってあるので虫除け対策も出来ています。
・浴槽はありませんがシャワーブースがあります。大浴場や貸切風呂があるので使いませんでした。
・トイレや洗面はこんな感じです。
部屋は新しさはありませんが、清潔感もあり、今回は温泉と川床料理を楽しむのが目的だったため特に不満点はありません。Wi-Fiも繋がるのでパソコンやスマホの利用には不自由はありませんが、空いているコンセントプラグが2か所しかなく、充電にはちょっと不便でした。
貸切風呂三昧
夕食まで時間があったので貸切風呂に行きました。QRコードで利用状況のサイトに繋げると空き状況がわかります。空室ならば入れます。中に入り鍵をかけると「利用中」になるので、これで貸切状態になります。
<月下美人>
<流星>
野天風呂にも行ってみます。
<野天風呂・かぐやの湯>
<野天風呂・森のこみち>
いよいよ夕食です。夜の川床料理は初体験です。
平日でしたが10組くらい宿泊者がいましたが、おひとり様でも気にならない席の配慮をしてくれていました。大型扇風機がいい感じに涼風を漂わせてくれていたので暑さも気になりません。
スタッフさんの話では秋が一番いい時期と言っていました。冬は寒さよけに透明のシートを張り、大型温風機で温め、こたつをテーブルに使うとの事で、1年を通して川床料理が味わえる旅館です。
(先椀)冷やし軍鶏クリームスープ
(前菜)
(お刺身)
(鍋物)わさび鍋で食べる際にわさびと大根おろしを入れます。
(焼物)鮎の塩焼き
(温物)茶碗蒸し
(揚げ物)天ぷら
(食事)とうもろこしご飯。おこげがとても美味しいです。
(留椀)吸い物
(水菓子)デザート
食事前はまだ明るかったですが終わる頃にはすっかりと日も暮れていて、とても風情を感じた川床料理でした。
朝食も同じ川床です。
(ご飯のお供)しらすや岩のり、わさびなどをご飯にのせて食べるのも美味しいです。
(味噌汁)鍋で温めます。
(焼魚)加熱処理はされていますが鉄板にのせて再加熱すると焼き立て感覚で味わえます。
(牛すじと豆腐の煮込み)これはとても美味しかったです!
川床料理は京都の貴船が有名ですが関東圏ですと行くのに結構時間もかかりますが、静岡県伊豆でも川床料理が食べられて温泉まで浸かれる旅館がありました。
今回の宿泊プランは一休.comで予約を入れました。1名で1泊2食付き33,536円でした。本家の京都貴船の川床料理は行ったことがないので比較はできませんが、個人的にはとても満足できました。今度は別の季節に行ってみたいと思える旅館でした。
(詳細は公式サイトで)
水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた
https://yugashimatatsuta.jp
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